
「個」とは一人の力であり、その一人一人が協力しあうことによって「会社全体」を高めることができます。
私たちは一人だけに成果を求めるのではなく「チーム」として皆でしっかり考えながら、昨日できなかったことを今日はできるように、昨日の自分よりも成長していけるように、そして、トヨタカローラ山口を好きになってもらえるような組織づくりを志しています。
今、モビリティの時代は過渡期を迎えています。
たとえ一人では乗り越えられない壁だとしても、仲間がいればきっと乗り越えられます。
新たな仲間としてあなたの力を待っています。
当社では、「うちの会社が大好きだ」「うちの会社を一番良くしたい」と思ってもらえる「人づくり」を目指しています。
現在、弊社が行う「人づくり」の一番の取り組みは、みんなでしっかり話し合う場を積極的に設けていることです。常務以上の役員、幹部部員、店長やマネージャーなどの横の繋がりや、コミュニケーションの風通しがよくなったことが会社の強さに直接繋がりました。私のゴールは全社員が揃って「うちの会社が一番大好きだ!」「うちの会社を一番よくしたい!」と思ってくれることなんです。「人づくり」の到達度は、私が社長になってから今が一番いい状態にあると思います。
良い商品を扱って、良い店づくり、それにふさわしい体制を敷いています。
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店舗は今全部で34拠点あります。やはり人が重要なので、まずいい店長を揃えました。いい店長とは、部下とのコミュニケーションが取れ、地域の皆様と繋ぎ合わせることができ、店の小さな変化を見逃さずにちゃんと手を打つことができる人です。そして一番大事なのは自分の次の店長をちゃんと育成することですね。仕事の上では、やはり情熱が大事です。若くてやる気のある店長が次々と出てきてほしい。私の仕事は彼らと直に接して、いろんな話をしたり、聞いてあげたりすることだと思っています。"人づくり研究会"という店長クラスの集まりを「TOP GUN(トップ・ガン)」という意見交換の場に拡大しました。我こそがトヨタカローラ山口を支えるんだという高い志を持った社員であれば、誰でもみんな来なさいと呼びかけています。本社と店舗間、店の中でもコミュニケーションがまだまだ不足しています。これは永遠のテーマでもあり、今後も満足することはないでしょう。トップ・ガンを始めたのは、そういうところに風穴を開けたいという思いからです。とても時間がかかりますが、成果がすぐに出なくても息長く、一生懸命やっていきたいと思います。
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店舗は今全部で34拠点あります。やはり人が重要なので、まずいい店長を揃えました。いい店長とは、部下とのコミュニケーションが取れ、地域の皆様と繋ぎ合わせることができ、店の小さな変化を見逃さずにちゃんと手を打つことができる人です。そして一番大事なのは自分の次の店長をちゃんと育成することですね。仕事の上では、やはり情熱が大事です。若くてやる気のある店長が次々と出てきてほしい。私の仕事は彼らと直に接して、いろんな話をしたり、聞いてあげたりすることだと思っています。"人づくり研究会"という店長クラスの集まりを「TOP GUN(トップ・ガン)」という意見交換の場に拡大しました。我こそがトヨタカローラ山口を支えるんだという高い志を持った社員であれば、誰でもみんな来なさいと呼びかけています。本社と店舗間、店の中でもコミュニケーションがまだまだ不足しています。これは永遠のテーマでもあり、今後も満足することはないでしょう。トップ・ガンを始めたのは、そういうところに風穴を開けたいという思いからです。とても時間がかかりますが、成果がすぐに出なくても息長く、一生懸命やっていきたいと思います。
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「お客様づくり」という言葉は元々、トヨタ自動車のカローラ店営業本部が使い始めたと思います。常連さんづくりのこと、気楽に来店してくださるファンづくりのことです。これは「人づくり」「店づくり」と密接に結びつけています。50年もやっているのにお店の在り方を変えなければいけないと考えています。これは次の50年に向けて早急に取り組まなければいけない課題の一つです。具体的には、お客様にもっと気軽にご来店いただき、長く居ていただけるような「店づくり」ですね。お店の形態、機能そのものが変わっていかないといけない。例えばTSUTAYAさんは六本木や代官山の店舗内にコーヒーショップが併設されており、お客様はコーヒーを楽しみながら本を読むことができます。このように店舗を変えることによって、ただものを売るだけでなく、同時に質の高い新しい生活文化を提案していきたいと思います。
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「お客様づくり」という言葉は元々、トヨタ自動車のカローラ店営業本部が使い始めたと思います。常連さんづくりのこと、気楽に来店してくださるファンづくりのことです。これは「人づくり」「店づくり」と密接に結びつけています。50年もやっているのにお店の在り方を変えなければいけないと考えています。これは次の50年に向けて早急に取り組まなければいけない課題の一つです。具体的には、お客様にもっと気軽にご来店いただき、長く居ていただけるような「店づくり」ですね。お店の形態、機能そのものが変わっていかないといけない。例えばTSUTAYAさんは六本木や代官山の店舗内にコーヒーショップが併設されており、お客様はコーヒーを楽しみながら本を読むことができます。このように店舗を変えることによって、ただものを売るだけでなく、同時に質の高い新しい生活文化を提案していきたいと思います。
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私の目標は、受け継いだ時よりも良い状態で次の世代にこの会社を引き継ぐことです。それが私の人生の目的であり、夢なのです。そのために私は生まれてきて、ここにいるのです。その目標が達成できなかったら、死んでも死にきれないでしょう。そのためのリスク管理にも日々努力しています。人間は生身の体なので必ず死が訪れますが、会社はやるべきことをちゃんできる人材が揃っていれば、事業をずっと続けることが可能なのです。困ったときにそれを乗り越えるガッツや知恵、リーダーシップを持った社員がたくさんいてくれさえすれば、会社は生き延びることができます。いわれたことしかやったことがないというのではなく、自分の頭で考えて、困難な時代を生き抜く力を持った人たちをたくさん育成しておくということが、企業防衛につながるのではないでしょうか。
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私の目標は、受け継いだ時よりも良い状態で次の世代にこの会社を引き継ぐことです。それが私の人生の目的であり、夢なのです。そのために私は生まれてきて、ここにいるのです。その目標が達成できなかったら、死んでも死にきれないでしょう。そのためのリスク管理にも日々努力しています。人間は生身の体なので必ず死が訪れますが、会社はやるべきことをちゃんできる人材が揃っていれば、事業をずっと続けることが可能なのです。困ったときにそれを乗り越えるガッツや知恵、リーダーシップを持った社員がたくさんいてくれさえすれば、会社は生き延びることができます。いわれたことしかやったことがないというのではなく、自分の頭で考えて、困難な時代を生き抜く力を持った人たちをたくさん育成しておくということが、企業防衛につながるのではないでしょうか。
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トヨタカローラ山口の社員とトヨタカローラ山口に関わりのある地域の皆様が元気で幸せに暮らしてもらえることが私にとっては一番大切です。それがもう50年続くようにしたいと考えています。社員みんなが力を合わせて、ここまでトヨタカローラ山口を良い会社にしてくれました。社長は大きな権限と影響力を持っていますが、実際にやってくれるのはみんな社員なのです。社長業はよく孤独だという人がいますが、私は一度もそんなことを感じたことがありません。創業者の会長の下で、恵まれた環境で社長になり、好き勝手にやらせてもらって、みんながよく話を聞いてくれていて、みんなの話をよく聞いて、毎日を幸せに送れています。風通しがよくて、一枚岩で、本音で話し合えるトヨタカローラ山口の社風がこれから50年経ってもさらに進化して、その分だけ今まで以上にみんなが幸せになれたらいいなと思っています。
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トヨタカローラ山口の社員とトヨタカローラ山口に関わりのある地域の皆様が元気で幸せに暮らしてもらえることが私にとっては一番大切です。それがもう50年続くようにしたいと考えています。社員みんなが力を合わせて、ここまでトヨタカローラ山口を良い会社にしてくれました。社長は大きな権限と影響力を持っていますが、実際にやってくれるのはみんな社員なのです。社長業はよく孤独だという人がいますが、私は一度もそんなことを感じたことがありません。創業者の会長の下で、恵まれた環境で社長になり、好き勝手にやらせてもらって、みんながよく話を聞いてくれていて、みんなの話をよく聞いて、毎日を幸せに送れています。風通しがよくて、一枚岩で、本音で話し合えるトヨタカローラ山口の社風がこれから50年経ってもさらに進化して、その分だけ今まで以上にみんなが幸せになれたらいいなと思っています。