その時、灯りは安心になる。
災害時に大切なことは、灯りを確保すること。
暗闇よりも明るい場所なら気持ちが落ち着き
周囲が見えることで取るべき行動も考えられます。
PHVがあなたを
「電気」づけます。
プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に
外部供給できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)
具体的に40,000Whってどのくらい?
具体的に
40,000Whって
どのくらい?
一般生活だと
一般家庭の約4日分の
電力を供給できます。
プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部供給できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)
一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWhで計算。
スマートフォンだと
約4,000台のスマホが充電できます。
スマホ1台をフル充電するために必要な電力量:10Wx1h=10Wh
プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部供給できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)
フル充電できるスマホ台数 40,000Wh÷10Wh=4,000台で計算しております。
LED電球だと
約5,797時間
(約240日)
LED電球が点灯します。
LED電球1個を1時間点灯させるために必要な電力:6.9W×1h=6.9Wh
プリウスPHVが満充電・ガソリン満タン時に外部供給できる電力量:約40kWh(=約40,000Wh)
LED電球を点灯できる時間:40,000Wh÷6.9Wh=5,797台で計算しております。
どこでも「電気づける」。
プリウスPHV
電源搭載箇所
電源搭載箇所
家庭用と同じコンセント(AC100V・1500W)を設置。
パソコンなどの電化製品*2に対応し、走行中も使用することができます。
また、停電などの非常時に発電機としても使える便利な機能です。
電気供給システム仕様
電圧(V) | 電力(W) | アクセサリーコンセント | 価格 |
---|---|---|---|
100V | 1,500W | ヴィークルパワーコネクター付 | 全車にメーカーオプション:¥77,000(消費税抜 ¥70,000) |
電圧(V) | 100V |
---|---|
電力(W) | 1,500W |
アクセサリーコンセント | ヴィークルパワーコネクター付 |
価格 | 全車にメーカーオプション:¥77,000(消費税抜 ¥70,000) |
建物に給電するには
急速充電インレットが必要です。
急速充電インレット(外部給電機能[V2H]付)にV2H機器*1を接続することで、
プリウスPHVから建物などに電力を供給できます。
電気料金が安い夜間を利用してクルマに蓄えた電力を昼間に使うことで、
電気代の節約に貢献。駆動用バッテリー満充電の状態から、約6時間*2の連続使用が可能です。
また、災害時などの停電時にはプリウスPHVを蓄電池として活用できるため、
いつも通りに生活することができます。停車中のみ使用可能です。
充電時間を大幅に短縮。
充電時間 普通充電 (200V/16A):約2時間20分 → V2H機器による充電:約1時間20分
V2H機器を使った充電は、200V電源の普通充電ケーブルを使った場合とくらべ、
充電時間を大幅に短縮することができます。
太陽光もエネルギーに。
PHVは自家発電も可能。
⼤型ソーラーパネルを⾞両ルーフに搭載し、
駐⾞中に発電した電⼒をEV⾛⾏に活⽤。
充電スタンドがない駐⾞場や災害等で停電した場合でも、
太陽光さえあれば充電できます。